目指す現場の在り方

写真は以前に行った住宅の裏にある支障木の伐採です。

今日は僕の目指す現場の在り方をお伝え出来ればと思います。
とは言っても難しい事ではなく こんな現場が理想だなーって感じです^ ^

t-worksの現場ではロープクライミングを選択した場合、必ず一緒に作業する仲間がいます。
1人作業は絶対にしません。 
あと、業者様に呼ばれて僕がクライマーで、グランドを、講習を受けていない作業員さんと作業する事もありません。
これはレスキューの観点から見てとても大事な事だと思っています。
作業を、共にする仲間とは 時間が取れるときに練習会を行なっております。
それと 作業現場から最も近い病院を調べる事と、現在地の緯度、軽度を調べて 緊急時に救急隊に伝えられる様に準備しております。 当然のことですね^ ^

それと、現場では極力 静かに作業したいと考えております。
とても地味な仕事ぶりだと思いますw
近隣の方に作業している事がきずかれないのが目標です^ ^
仲間とのコミュニケーションも無線を使用していますので 即座に大声を出す事なく意思の疎通ができる体制になっています。
これ、とても重要です。 とっさにクライマーの作業を止めたい場面など本当に助かります。

また、地味な作業にも僕なりの意味があります。 安全面もそうですが、 丁寧に下降したり、移動する事でロープの摩耗を抑えられます。
一つ一つの道具の消耗を抑える事により コストを抑えられると思っています。
大木の剪定や、伐採になりますと お客様の負担も高額になってきます。
少しでもご負担を減らして、作業することにより 1人でも多くのお困りの方のお役に立てればと考えております。

あとは やはり 仕事は楽しくしたいですね^ ^
気の合う仲間と明るくコミュニケーションとりながら良い仕事を続けていける事が目標です^ ^

長々と書きましたが 短くすると 人がやりたがらない、出来ない事を 楽しくやって 困った人に喜ばれたいってことですねw^ ^
以上です^ ^